2025.07.10
うどん作り~そら組~
そら組さんが午後おやつのうどんを作ってくれました。今回はそのときのことについてお伝えします。
うどん作りをとても楽しみにしており、当日の登園時「マスク持ってきたよ!」とお友だちや先生と話すウキウキした姿が見られました。
絵本の『うどんできた』を見ながら今日あることを伝えると、やる気満々で準備をしていました。
うどん作り開始です♪
子ども達に見せながら、「ここに塩水を入れて混ぜると、うどんになるよ」と伝えながら強力粉に塩水を入れて混ぜました。すると、絵本を思い出し、人差し指でうどんの生地にプスっと穴をあけ、「穴あいた!」と笑顔で伝えてくれたり、「うどん人間作りたい!」等、再現を楽しんだり、粘土のようにこねて感触を味わっていました。
次は生地を踏みます。
保育者の手を支えにして慎重に踏んでいました。慣れてくると支えなしで踏んでいました。踏むだけでなく、パンチをして生地に拳の跡が残る様子を楽しんだり、ままごと用の包丁を持ってきて生地を切ろうとしてみる等、試行錯誤をしながら楽しむ姿が見られました。
待ちに待った午後おやつの時間になりました。
出来上がったうどんが届くと子ども達は「早く食べたい!!」と手洗いなどの準備をして椅子に座ります。「長いね!」「おいしいね!」と楽しそうにお友だちや保育者とやりとりをしながら味わっていました!
楽しいうどん作りとなりました♪