夏に向けてつき組では「あさがお」、そら組では「ミニひまわり」の栽培を行なっています。

まずは種に触れてみました。

保育者が種に触れる様子を見ると、すぐに気が付いて興味を持った子ども達。

「小さいね」など気が付いたことをお話したり実際に触れたりしました。

種を土にまくと芽が出て大きくなることを絵本などを使って簡単に説明し、外に出て土に埋めてみます。

優しく土をかけてくれる姿も見られましたよ。お世話することで身近な自然に親しみを持ってもらえたら嬉しいです。

その後も「お水をあげに行こうか」と誘うと意欲的にお世話をする様子が可愛らしいですよ。

今は芽が出て葉っぱが少しずつ増えてきました。

急に暑さが厳しく真夏のような日が続きますが、子ども達と一緒にお世話しながら咲くのを楽しみに待ちたいと思います。