今週は４月１６日（水）に、ほし組とつき組で行われた誕生会の様子をお伝えします。

ほし組では、誕生会が始まると「何をするのかな？」と保育者の様子を見る姿がありました。「今日は〇〇ちゃんの誕生会をするよ。」と伝え、“たんたんたんじょうび”を歌い「おめでとう！」と拍手でお祝いすると、子どもたちも保育者の真似をして両手でぱちぱちと拍手する姿も見られました。誕生児はいつもと違う雰囲気に始めは不安な表情を見せていましたが、保護者の方と一緒に誕生会を過ごしていく中で安心し、嬉しそうな様子がありました。子どもたちの様子を見ながら一人一人が安心できる雰囲気の中で誕生会を行うことが出来ました。

つき組では、保育者が誕生日プレートを出し誕生会の準備を始めると興味を示し、保育者の元へ集まる姿がありました。「これから○○君の誕生日をお祝いしようね。」と子どもたちの興味に寄り添いながら関わっていきました。保育者が“たんたんたんじょうび”の歌を手を叩きながら歌うと身体を揺らしたり、保育者の真似をして手をパチパチと叩き、お友だちの誕生会を楽しむ姿がありました。また、保育者の出し物「あーそーぼ」では、絵本に出てくる言葉を子どもたちなりに言ったりと楽しそうな様子も見られました。温かい雰囲気の中誕生会を行うことが出来ました。