2025.04.17
4月の装飾「穀雨」
毎月玄関にて行事や季節にちなんだ装飾を行っています。
4月は「穀雨」(こくう)をテーマに筍、そら豆を飾りました。
1年をを24分割し、季節の変化を正確に表したのが二十四節気です。
日本では農業や伝統行事に深く関わっており、季節の移り変わりの目安として広く使われているそうです。
穀雨とは「穀物を運んでくれる春の雨」という意味があるそうですよ。
そのため春に旬を迎えるたけのこやそら豆に実際に触れてみました。
たけのこの皮を剥いてみたり、そらまめのさやの中にある豆を見つけて教えてくれたりと思い思いの発見をしていた子ども達です。
本物を飾り、季節や行事について触れる機会を大切にしています。
送迎の際にはぜひお手に取っていただき、お子さんと季節や行事についてお話してみてくださいね。