2019.12.04
積み木遊び【そら組】
立方体の積み木に加え、長方形の積み木も導入したことにより、
ますます遊びが発展してきています。


積むといっても、1つではなく、いろいろな積み方をしています。
時には、お友達と一緒に積み上げることも。


高さを見ながら一人で作っていました。
途中で崩れてしまうこともありますが、
「もう1回!」と繰り返し行っていますよ。

これは、お姉ちゃんが行っている小学校を保育士と一緒に作ったものです。
ブロックはカバン(ランドセル)だそうです。
階段もつけており、様々なことを想像しながら作っていました。


保育士が並べているのを見て興味をもった子どもたち。
一緒に並べて完成すると「せーの!」と言いながら倒しており、
全部倒れると嬉しそうでした!



他にも、椅子を作って座ってみたり、
赤ちゃんのベッドを作ったりといろいろな物に見立てて作り、遊んでいます。
積み木遊びは、五感を刺激したり、想像力や表現力・発想力等様々な力が身につくと言われています。
子どもたちの自由な発想から生み出される遊びを一緒に楽しんだり、見守ったりしていきたいと思います。
そら組のお友達は最近廃材製作にも興味を持ち、作る姿が見られます。
来週その様子もお伝えしたいと思います!