2020.10.31
秋のお楽しみお弁当遠足
先日、そら組さんのお弁当遠足がありました。
朝から、お弁当を持ってきたことを嬉しそうに話している子ども達。



公園では、「ぶどう見つけた!」と言い背伸びをしながら触ってみようとしたり、落ちている実を拾うと「むらさきになった!」と手の色が変わったことを伝えていました。


砂を集め、「お山作る!」と一人の子が始めたのをきっかけに、興味をもったお友達も一緒に作ったり、落ちている葉っぱや実を集めたりと、それぞれ好きな遊びに夢中です。

「恐竜の骨見つけた!」と見せてくれました。


「パーティーしよう」と言いながら手をつなぎお買い物をしたり、葉っぱをジュースに見立て飲ませあったりしていました。
パーティー中はずっと手を繋いだままでしたよ!
遊んでいる最中も、やはりお弁当が気になるようで「お弁当は?」と何度も先生に確認していた子ども達。
お弁当の時間になると、「やったー!」と嬉しそうな顔。





蓋を開け、何が入っているか見せてくれました。
お友達のお弁当も気になるようで、「ウインナー入ってる!」等、伝えあっていました。
お父さん・お母さんの愛情こもったお弁当、そして、いつもとは違くお外でお友達と一緒に食べていること…様々なことが、とても嬉しかったのが、子どもたちの表情やお話から伝わってきました。
終始、会話も弾んでいましたよ。

お忙しい中、お弁当のご用意をしていただきありがとうございました。