2020.06.26
そら組の戸外遊び
今週は、そら組の戸外遊びの様子を紹介します。
そら組になり、歩いて公園など散歩に出かけるようになりました。
歩いている時に、花や虫に気付き、保育者に教えてくれる姿が見られます。

実物のものに触れることで、絵本や映像などを通して見知った生き物のイメージが、さらに鮮明になり、生き物に対する認識が具体的で豊かなものになります。
保育者は、子どもたちの発見に寄り添い、「お花きれいだね」や「ここにもあるね」など共感しながら過ごしています。
また、「公園にもあるかな?」と公園への期待が持てるよう声を掛けています。
公園では、追いかけっこや砂場で遊ぶ姿が多く見られます。


お友達との関わりも増え、同じ遊びをしたりをする姿が見られます。

子どもたちが、自分の思いを相手に伝えることの出来るようにするとともに、相手にも思いがあることに気付くことができるように仲立ちをしています。
子ども同士ぶつからないように見守ったり、前を見て走るように声を掛けたり、安全に遊べるように配慮しています。
暑くなってきたので、公園でも小まめに水分補給をするようにしています。