2026.02.09
室内あそびの様子【ほし組】



子どもが遊ぶ環境は、五感を使い十分に試行錯誤ができる環境であることが大切です。
そのため、5つのカテゴリーの遊びを設定し、保育をしています。
その5つとは①せいかつあそび ②絵本 ③構成あそび(積み木) ④その他の遊び(廃材等) ⑤戸外遊び です。
ほし組の子たちも、一人ひとりが遊びを選びその場所へ向かっています。





フライパンやボウル、コップ等にチェーンリングやフェルトの食材を入れてみることや、
お玉ですくってみる様子があります。お玉ですくいづらい時は保育者に知らせ、手を添えて手伝うとすくえたことを喜びながら
食べたり、食べさせてくれたり、コップで飲み物を飲んだりと、想像を膨らませながらやりとりをしています。






赤ちゃん(人形)との関わりも増えています。赤ちゃんとおんぶ紐を持ち”おんぶしたい”ということを
保育者に伝える姿があり、おんぶすると「バイバーイ!」と手をふりお散歩しています。
タオルをかけて寝かせてあげたりと、自分がしてもらって嬉しい経験を赤ちゃんにしてあげていますよ!





ビジーボードで、押す・摘まむ・回すといった指先の動かし方で試していくうちに、
物の動かし方や様々な感触を知り、感じ取っているようです。
音が鳴る玩具を振って音を鳴らせることや、中身・音の違いに気づくと嬉しそうな笑顔がみられます。
また、玩具を振って「ん!ん!」「きら~」と歌ってほしいことを伝え、「きらきらぼし」「山の音楽家」等のうたを保育者が
歌うとリズムに合わせて音を鳴らし、一緒に音や歌を楽しんでいます。


絵本コーナーから興味を持った絵本を選ぶと、ページをめくってみたり
保育者の膝に座って好きな絵や写真のページを何度もみて指さしたり、
絵本の好きなフレーズを聞き仕草や言葉で表現しています。
絵本を通してあたたかい言葉のやりとりをすることで、言葉の獲得にもつながっていきます。




積み木を箱から出す、積み上げてみる、崩してみる・・・等、遊びをいろいろと試していますよ。





友達の遊びを見て、興味を持ち同じようにやってみようと遊び始める姿もあります。
好奇心に寄り添い、試したり表現していくことを十分にできるようスペースや玩具を確保していき、
気持ちに応えていけるよう関わっています。今は一人遊びをじっくりすることが大切ですが、
他者の存在を意識する気持ちも芽生えてきているため、仕草や喃語を代弁していき、同じ空間を楽しめる経験を
日々積んでいきたいと思います。