2025.09.19
クッキー作り
9/3にクッキー作りをしました。今回はその時の様子についてお伝えします。
朝登園すると、「エプロンとマスク持ってきたよ!」とわくわくした様子で伝えてくれました。
クッキー作りの流れを朝の会で伝えると、すぐにロッカーからエプロンを取り出して身に着けたり、「できない…手伝って!」とバンダナ(三角巾)をつけてほしいと保育者に伝える姿もありました。
「お星さま使いたい!」「○○くんも!」「こっちならいいよ」「ありがとう」等お友達とやりとりをしながら好きな形のクッキー型を選んだり、打ち子として用意した小麦粉を触って「ふわふわっ」と感触を楽しんだりしながらクッキー作りへの期待をどんどん高めていました。
いよいよクッキー作りスタートです♪
クッキー型を生地に押しつけてみたり、綿棒で生地を伸ばしてみたり、思い思いのやり方を試してみる姿がありました。生地に打ち粉をつけると作りやすくなることに気づいて「小麦粉ちょうだい!」と積極的に使うようになりました。「できない…先生手伝って!」「こうやったらいいんじゃない?」「○○も立ってやる!」等型抜きが難しいときはどうすればできるのか考え、実践をし、繰り返し試行錯誤をしていました。上手にできると「わぁ!」「できた!」と嬉しそうな声を上げていました。
型抜きをしたクッキーをおぼんに並べます。並んだクッキーを見て「早く食べたい!」と食べることを待ち遠しく感じている姿がありました。
保育者と一緒に調理室に持っていき、調理の先生に「おいしく焼いてね!」とお願いする姿が微笑ましかったです!
お昼寝から起きると、クッキーが楽しみで仕方がない様子のそら組さんたち。いつもより積極的におやつの準備を始め、テーブルにつきました。
出来上がったクッキーが運ばれてきたのを見て、「わーい!」「やったやった!」と嬉しそうな声を上げたり、「飛行機どこ?」「かぼちゃあったね」と自分の作ったクッキーを探していましたよ。
自分たちで作ったクッキーは格別においしかったようで「おいしい!!」とみんな大喜びで食べていました。