2025.04.30
春のぽかぽかお弁当遠足
4/25(金)はお弁当遠足でした。今回はその時の様子についてお伝えします。
登園してから「お弁当は?」「もう食べたいよー」と楽しみにしていました。
散歩先は宮ノ台公園です。公園にはたんぽぽの綿毛がたくさん咲いていました。みんな一生懸命「ふっ!ふー!!」と息を吹きかけて飛ばしていました。中には、食べる勢いで綿毛に顔を近づける子もいて微笑しかったです♪
ダンゴムシやミミズ等いろいろな生き物を見つけて、「いたよ!!」と捕まえて観察していました。
その姿に気付いた他の子も「何々?」と、一緒に観察する姿がありました。
また、グラウンドを思いっきり走り、全身を動かすことを伸び伸びと楽しんでいました!
園庭ではなかなか思い切り走れないのですが、広い宮ノ台公園では思う存分体を動かせたようです。
そろそろ帰る時刻になり、園庭に戻ってお弁当を食べることを伝えると、”待ってました!”と言わんばかりにすぐに保育者の所に集まり、帰り道もいつもより元気に歩いていました。
園庭に到着し、トイレや手洗いを済ませた子からお弁当を食べ始めます。
「ちくわ入ってる!」と入っているものを保育者やお友達に伝えたり、「いちご一緒だね」「一緒!」と、お友達と同じものがあることに気づき、子ども同士でやりとりを楽しみながら食べていました!
夕方になると、「今日お弁当だったの!」「お弁当おいしかった!」と保育者に伝えてくれ、とてもうれしく、楽しかったことが伝わってきました!私たちもほっこりした気持ちになりました♪
お家の人が作ってくれたお弁当は、子どもたちにとって本当に嬉しく、大切なものであることが伝わってくるお弁当散歩でした。お忙しい中ご準備いただきありがとうございました。