2026.08.20
8月玄関装飾【お盆】

お盆はご先祖様の霊が一年に一度、家に帰ってきて家族と共にひと時を過ごし、再びあの世に帰っていく日本古来の行事です。
【精霊馬】
ナスときゅうりで作ったお盆に飾るお供え物で、ご先祖様の霊が現世に帰ってくる時は速く走る馬に乗り、帰りはゆっくりあの世へ戻ってほしいという意味が込められています。
【ほおずき】
赤い実とふっくらした形が提灯(ちょうちん)に似ているため、ご先祖様が迷わず家に帰って来られるようにするための道しるべという意味があります。
【そうめん】
夏の時期に定番なそうめんはお盆にお供えされることが多い食べ物で、細く長く幸せが続くように願いが込められています。
【ほし組】







ナスときゅうりに興味津々な子どもたち。手に取って感触を確かめたり振って楽しんでいましたよ。
仏花は”大切なもの”と感じたのか、そーっと優しく触っていました。
【つき組】





ナスときゅうりをそれぞれ手に取ると、様々な角度から観察していました。
「なす!」と言いながら興味を持ってヘタを剝いたり、きゅうりの割れた部分に鼻を近づけて匂いを嗅いでみたりしていましたよ。
また、転がしてみて、どうなるか試している子もいました。
【そら組】








玄関に飾ってあるナスやきゅうり、そうめんを見ると、「なにこれー?」「なにー?」と不思議そうに聞いてくる子どもたち。
なんでナスやきゅうりに足があるんだろうね、という疑問から、行事の絵本でお盆を調べたり、そうめんは茹でるとおいしくなるなど話すと「ふーん、そうなんだー」と興味をあらわしていました。実際に触ってみると「かたい」「つるつるしている」など感想の言葉が飛び出してきました。ナスやきゅうりをテーブルの上に置いて手でころころ転がす姿もあり、みんな楽しんで触れていました。
今月は、日本ならではの夏の文化にふれました。
五感で感じられるように様々な物に触れたり体験できるように関わっていきたいと思います。