日に日に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。

今回はにじ組さんの歯磨きについてご紹介したいと思います。

毎日、鏡を見ながら食事をした後に歯磨きをしている子どもたち。「歯磨きしないと虫歯になるって絵本に書いてあったよ！」「歯と歯の間に食べ物が挟まってると気持ちが悪いんだ！」と、お話してくれました。

　時に、「ちょっと難しい…」と歯の裏側を磨くことに苦戦していた姿もありましたが、保育者に手を添えてもらいながら磨くと「上手に磨けた！」と嬉しそうな表情も見られましたよ。歯を磨くことの大切さに気付いた子ども達。お友達同士でお互いの歯が綺麗になったかを確認し合いながら歯磨きをする姿がとても微笑ましいです。 子どもたちがこれからも、丈夫な歯で食事をしていけるよう、今後も歯磨きへの意欲を高めていけるような関わりをしていけたらと思います。また、ご家庭でも子どもたちの健康な歯を守れるよう、仕上げ磨きのご協力をお願いします。