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2019.07.04

あそびの森の環境づくり

5月のスター通信に載せさせて頂いた幼児クラス対象のあそびのフィールドとして、あそびの森での保育を開始しています。

当グループ保育園では、あそびの森での活動で、より非認知能力を高めるためには何が必要なのかを検討しながら環境づくりを行っています。

その一つとして、幼児教育研究を実施している広島大学付属幼稚園の視察に行きました。

広島大学付属幼稚園では、園庭や山の中を遊びのフィールドとして活用しています。

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私たちは実際にどのような環境が設定されているのか、子ども達がどのようにして遊びに没頭しているのかを観察し、あそびの森にどう反映していくのか話し合いを行いました。

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自然を活用し、子ども達がクリエイティブな遊びを生み出す姿に、遊び込める環境の重要性というものが感じられました。

当グループ保育園の子ども達にも、引き続き「本物の幼児教育」を提供できるよう、あそびの森の環境づくりを行っていきます。